アルダビールのシェイフ-サフィー-ユッディーンの修道院と聖者廟複合体(読み)アルダビールのシェイフサフィーユッディーンのしゅうどういんとせいじゃびょうふくごうたい

世界遺産詳解 の解説

アルダビールのシェイフサフィーユッディーンのしゅうどういんとせいじゃびょうふくごうたい【アルダビールのシェイフ-サフィー-ユッディーンの修道院と聖者廟複合体】

2010年に登録された世界遺産(文化遺産)。イラン北西部のアルダビールに位置し、16世紀初頭から18世紀末にかけて建造された遺跡で、イスラム神秘主義(スーフィズム)の隠遁所として建てられた場所。イランの伝統的な建築様式によるモスク、霊廟、図書館、学校、貯水槽、調理場、パン工房、事務所などがある。長老であるシェイフの霊廟へ通じる道も遺産の一部。イスラム神秘主義の7つの段階を表す7つの場面に分けられ、8つの心構えを表す8つの扉で区切られている。稀少性の高い骨董の数々、豪華なインテリア、伝統的装飾の外観で飾られている。◇英名はSheikh Safi al-din Khānegāh and Shrine Ensemble in Ardabil

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む