アルビ司教都市(読み)アルビしきょうとし

世界遺産詳解 「アルビ司教都市」の解説

アルビしきょうとし【アルビ司教都市】

2010年に登録された世界遺産(文化遺産)。フランス南西部、タルン川流域に位置する旧市街。サンサルヴィ地区とそこに建つ教会、また古い橋などは、この地区が10~11世紀に発展を開始したことを示す。その後13世紀には異端のカタリ派を制圧したアルビ十字軍によって、都市としての力を増していった。赤やオレンジ色のレンガによって13世紀後半から建造された大聖堂は、南フランス独自のゴシック様式。要塞のような堅牢さと、町を見下ろす威容は、権力を取り戻したローマカトリック教の権勢を感じさせる。その近くには司教のための広大なベルビー宮殿があり、中世から続く住宅地に囲まれている。何世紀にもわたって歴史的様式が保存されており、整然とした景観が守られている。◇英名はEpiscopaL City of Albi

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む