共同通信ニュース用語解説 「アンディ・ウォーホル」の解説
アンディ・ウォーホル
米国の代表的な現代美術家。1928年生まれで87年に死去した。商業イラストレーターとしてキャリアをスタートさせた。俳優などの写真をシルクスクリーンでカンバスに転写する手法や、大量消費社会をテーマにした作品で知られる。
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米国の代表的な現代美術家。1928年生まれで87年に死去した。商業イラストレーターとしてキャリアをスタートさせた。俳優などの写真をシルクスクリーンでカンバスに転写する手法や、大量消費社会をテーマにした作品で知られる。
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1928.8.6 - 1987.2.22
米国の映画製作者,画家。
ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ。
カーネギー工科大学に学ぶ。
本名アンドリュー ウォーホフ。
1950年代は商業デザイナーとして活躍し、’60年代初めに漫画、俳優などのイメージをシルクスクリーンの技法で繰り返す反絵画、反芸術的な絵画を製作した。ポップ・アートの代表的存在になり、’63年にアンダーグラウンド映画も製作、他に月刊誌「インタビュー」を発刊、自著「アンディ・ウォーホルの哲学」(’75年)などがある。’94年ペンシルバニア州ピッツバーグに個人美術館としては世界最大規模のアンディ・ウォーホル美術館が開館。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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