イボタクサギ(読み)いぼたくさぎ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「イボタクサギ」の意味・わかりやすい解説

イボタクサギ
いぼたくさぎ / 伊保多臭木
[学] Volkameria inermis L.
Clerodendrum neriifolium Wall. et Schau.

クマツヅラ科(APG分類:シソ科)の半つる性の常緑低木。ガジャンギともいう。葉は対生し、楕円(だえん)形、長さ3~7センチメートルで全縁。4~5月に白花を開く。花冠は筒になり、先が5裂し、花柱と雄しべが花外に出る。種子島(たねがしま)以南の亜熱帯、熱帯アジアの海岸に分布する。

[小林義雄 2021年8月20日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む