デジタル大辞泉 「インタープリター言語」の意味・読み・例文・類語 インタープリター‐げんご【インタープリター言語】 《interpretive language》コンピューターのプログラミング言語のうち、人間の言葉に近い表現で記述したプログラムを、コンピューター用の機械語に逐次翻訳して実行するものの総称。BASIC、JavaScript、LISPなどがある。インタープリター型言語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「インタープリター言語」の解説 インタープリターげんご【インタープリター言語】 コンピューターのプログラミング言語の種類のひとつ。人間に理解しやすい記法や構文で記述された高級言語で、インタープリターと呼ばれる翻訳プログラムにより、ソースコードをオブジェクトコード(機械語)に逐次変換しながら実行する。◇コンパイラーと呼ばれる翻訳プログラムで一括変換して実行されるものを「コンパイラー言語」という。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報