イーゴリマルケビッチ(その他表記)Igor Markevich

20世紀西洋人名事典 「イーゴリマルケビッチ」の解説

イーゴリ マルケビッチ
Igor Markevich


1912.7.27 - 1983.3.7
イタリアの指揮者,作曲家。
元・モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団常任指揮者,日本フィルハーモニー交響楽団名誉指揮者。
ロシア出身。
別名Igor’ Borisovich Markevich。
パリでピアノをコルトーに、作曲をブーランジェに師事。1930年コンチェルト・グロッソを発表し作曲家としての名声を得る。その後シェルヘンに指揮を学び、’30年アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮。’44年フィレンツェ五月音楽祭の音楽監督就任。’52〜55年ストックホルム交響楽団、’57〜61年ラムルー管弦楽団、’67〜73年モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団等の常任指揮者を務める。’60年初来日し日本フィルハーモニー交響楽団を指揮。’68年同フィルの名誉指揮者。ストラヴィンスキー等近代・現代の作品を得意とし、リズム感・色彩感の鮮明な独特の演奏に定評がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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