デジタル大辞泉 「イーストフード」の意味・読み・例文・類語 イースト‐フード(yeast food) 食品添加物の一種で、製パン時に用いる生地調整剤。無機塩類・酵素・酵素安定剤などを配合し、イーストの発酵補助と生地改良を目的とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「イーストフード」の解説 イーストフード パンのドウの調製のとき加えられる調整剤で,ドウのpHの調整やドウ製造に使う水の水質の改良,ドウの物理性の改善などの効果がある.食塩,硫酸カルシウム,塩化アンモニウムなどの無機質とアミラーゼなどの酵素が用いられる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報