ウィリアム・ローレンスブラッグ(その他表記)William Lawrence Bragg

20世紀西洋人名事典 の解説

ウィリアム・ローレンス ブラッグ
William Lawrence Bragg


1890.3.31 - 1971.7.1
英国の物理学者。
元・ケンブリッジ大学キャヴェンディッシュ研究所所長,元・王立研究所理事長。
アデレード(オーストラリア)生まれ。
ブラッグ,W.H.の長男で、アデレード大学、ケンブリッジのトリニティ・カレッジで数学を学ぶ。1910年物理学に転向し、’13年、ブラックの法則を導く。また、父とともにX線解析の実験を行い、’15年X線による結晶構造の研究により父とともにノーベル物理学賞を受賞。その後、マンチェスター大学物理学教授、ケンブリッジ大学キャヴェンディッシュ研究所長を歴任し、生体物質の結晶構造の研究と電波天文学の研究を推進した。’41年には父と同様にナイトの称号を受け、’53年王立研究所長。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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