うんこう(読み)ウンコウ

デジタル大辞泉 「うんこう」の意味・読み・例文・類語

うん‐こう〔‐カウ〕【×香】

植物ヘンルーダ別名

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精選版 日本国語大辞典 「うんこう」の意味・読み・例文・類語

うん‐こう‥カウ香】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「」は「」の略体としての「芸」とは別字 )
  2. 植物「ヘンルーダ」の異名。〔梁簡文帝‐行雨山銘〕
  3. 植物「じんちょうげ(沈丁花)」の異名。《 季語・春 》 〔俳諧・年浪草(1783)〕

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普及版 字通 「うんこう」の読み・字形・画数・意味

黄】うんこう(くわう)

草木が枯れる。梁・武帝擣衣〕詩 陰蟲、日に慘烈 、復(ま)た

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香】うんこう

香草の名。

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】うんこう

温暖。

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