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沈丁花 ジンチョウゲ

デジタル大辞泉の解説

じんちょう‐げ〔ヂンチヤウ‐〕【沈丁花】

ジンチョウゲ科の常緑低木。よく分枝し、つやのある倒披針形の葉を密につける。早春、紅紫色または白色の香りの強い花を多数開く。中国の原産で、雌雄異株であるが、日本のものはほとんど雄株で実を結ばない。名は、花の香りを沈香(じんこう)丁字(ちょうじ)にたとえたもの。瑞香。 春》「―春の月夜となりにけり/虚子

ちんちょう‐げ〔チンチヤウ‐〕【沈丁花】

じんちょうげ(沈丁花)

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大辞林 第三版の解説

じんちょうげ【沈丁花】

ジンチョウゲ科の常緑低木。中国原産。高さ1、2メートル。葉は倒披針形で革質。早春、多数の花が開き、芳香を放つ。萼がくは筒形の花冠状で先が四裂し、外面は紅紫色、内面は白色。園芸品種に葉の縁の白いものや花が白色のものなどがある。雌雄異株。丁字ちようじ。瑞香ずいこう。沈丁。ちんちょうげ。 [季] 春。

ちんちょうげ【沈丁花】

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