エロディアード(その他表記)〈フランス〉Hérodiade

デジタル大辞泉 「エロディアード」の意味・読み・例文・類語

エロディアード(〈フランス〉Hérodiade)

マラルメによる未完の詩の草稿群。1860年代半ばから断続的に書き進められたが、著者のその他の作品群同様、完成には至らなかった。生前に発表されたのは「舞台」のみ。
マスネー作曲のオペラ。全4幕。1881年初演。新約聖書に登場する女性サロメと生みの親エロディアード、およびヘロデ王をめぐる愛憎悲劇を描いた作品。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む