オシップブリーク(その他表記)Osip Maksimovich Brik

20世紀西洋人名事典 「オシップブリーク」の解説

オシップ ブリーク
Osip Maksimovich Brik


1888 - 1945
ソ連の文芸理論家。
詩人マヤコフスキー友人、理論的支持者になり、主著は「音の反復」(1919年)、とその続編リズムシンタクス」(’27年)で、プーシキンレールモントフの言語構造を分析している。そのほか、映画「アジアの嵐」(’28年)、「イワン雷帝」(’41年)などのシナリオを書いた。夫人のリーリャとマヤコフスキーの恋愛関係は有名である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む