20世紀西洋人名事典 「オットーホイシェレ」の解説
オットー ホイシェレ
Otto Heuschele
1900 -
ドイツの詩人,小説家,批評家。
シュヴァーベン出身。
ヘルダーリーンやゲオルゲの影響を受け、生活の機械化に対して警告した。主な作品に抒情詩「白い道」(1929年)、物語「少年と雲」(’51年)、短編「レオノーレ」(’39年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報