オナガミズナギドリ(読み)おながみずなぎどり(その他表記)wedge-tailed shearwater

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オナガミズナギドリ」の意味・わかりやすい解説

オナガミズナギドリ
おながみずなぎどり / 尾長水薙鳥
wedge-tailed shearwater
[学] Puffinus pacificus

鳥綱ミズナギドリ目ミズナギドリ科の海鳥。太平洋、インド洋の暖海域にある島で繁殖する。全長39センチメートル。全身暗褐色と下面白色の2型があるが、日本では後者が小笠原(おがさわら)諸島で繁殖する。

[長谷川博]

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関連語 生活環境

小学館の図鑑NEO[新版]鳥 「オナガミズナギドリ」の解説

オナガミズナギドリ
学名:Puffinus pacificus

種名 / オナガミズナギドリ
目名科名 / ミズナギドリ科
解説 / 無人島の岩のすき間や土にあなをほって巣にします。
全長 / 39cm
食物 / 魚、イカ
分布 / 小笠原諸島、火山(硫黄)列島で繁殖し、繁殖期以外は海上で生活
環境 / 海洋、海洋島
鳴声 / オギャー

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世界大百科事典(旧版)内のオナガミズナギドリの言及

【ミズナギドリ(水凪鳥)】より

…ミズナギドリ属Puffinusは16種からなり,海上の島で繁殖し動物プランクトンやイカ,魚類を表層でとらえる。日本では小笠原諸島でオナガミズナギドリP.pacificusが繁殖している。南半球で繁殖し,初夏,日本近海に渡ってくるアカアシミズナギドリP.carneipes,ハイイロミズナギドリP.griseus(イラスト),ハシボソミズナギドリP.tenuirostrisは北太平洋で越冬し南半球に戻る。…

※「オナガミズナギドリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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