原発の使用済み核燃料を直接処分する世界初の施設。核燃料を銅製と鋳鉄製の二重容器に入れ、地下400~450メートルの岩盤に埋める。2001年にフィンランドのオルキルオト島に決定し、国が15年に建設を許可した。費用は試算で約35億ユーロ(約4643億円)。オンカロはフィンランド語で「空洞」などを意味する。(オルキルオト共同)
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