デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「お振の方」の解説
お振の方(2) おふりのかた
慶安2年生まれ。吉田兼敬(かねゆき)の養女。寛文5年上臈御年寄(じょうろうおとしより)飛鳥井の部屋子となる。京美人でやさしく「生きた吉祥天(きちじょうてん)」といわれたという。7年懐妊したが,熱病のため6月28日死去。19歳。京都出身。
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...