デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田兼敬」の解説 吉田兼敬 よしだ-かねゆき 1653-1732* 江戸時代前期-中期の神道家。承応(じょうおう)2年10月22日生まれ。京都吉田神社の祠官。吉田神道の秘伝をついだ吉川惟足(これたり)から返し伝授をうける。侍従,左兵衛督,神祇権大副(じんぎのごんのたいふ)をつとめ,享保(きょうほう)14年正二位。歌人としても知られる。享保16年12月17日死去。79歳。京都出身。幼名は万丸。初名は兼連。著作に「神道大意」「塩釜社縁起」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「吉田兼敬」の解説 吉田兼敬 (よしだかねゆき) 生年月日:1653年10月22日江戸時代前期;中期の公家1731年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by