かいし

精選版 日本国語大辞典 「かいし」の意味・読み・例文・類語

かいし

  1. 〘 名詞 〙 鳥「わし(鷲)」の異名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「かいし」の読み・字形・画数・意味

姿】かい(くわい)し

立派な姿。楚・宋玉神女の賦の序〕上古にに無し、世に未だ見ざる態、(あ)げて贊(たた)ふべからず。

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子】かい(くわい)し

胎む。〔漢書、外戚下、孝成趙皇后伝〕元二年、子を(はら)む、其の十一す(出産する)。

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視】かいし

視。

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視】かいし

軽視する。

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子】かいし

鉢。

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【階】かいし

階辺。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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