カッペルレッティ(その他表記)Giovanni Vincenzo Cappelletti

旺文社日本史事典 三訂版 「カッペルレッティ」の解説

カッペルレッティ
Giovanni Vincenzo Cappelletti

?〜1887
イタリア建築家御雇外国人の一人
1876年工学寮(工部大学校前身)付属美術学校教師として,フォンタネージラグーザとともに来日。イタリア・ルネサンス式の参謀本部,ロマネスク様式の遊就館を建設した。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む