カピリムポシ(その他表記)Kapiri-M'poshi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カピリムポシ」の意味・わかりやすい解説

カピリムポシ
Kapiri-M'poshi

ザンビア中部の町。ルサカ北北東約 160km,標高 1170mの高地位置タンザニアのダルエスサラーム港と結ぶ全長 1860kmのタンザン鉄道 (1975) の終点であり,コンゴ民主共和国ジンバブエに通じる既存鉄道との連絡点で,中北部で産する銅のほとんどは 1976年からこのルートで輸出されるようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む