カレルアペル(その他表記)Karel Appel

20世紀西洋人名事典 「カレルアペル」の解説

カレル アペル
Karel Appel


1921.4.25 -
オランダ画家
アムステルダム生まれ。
1946年初めて個展を開く。’48年〜’51年北欧の前衛芸術家グループ「コブラ」の代表的なメンバーとして活躍。’54年ベネチア・ビエンナーレ展でユネスコ奨励賞受賞。他に、多くの国際大賞を得る。抽象表現主義の画家の一人である。主な作品に、「三つの顔」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む