普及版 字通 「カン・たにがわ」の読み・字形・画数・意味 15画 [字音] カン[字訓] たにがわ[説文解字] [字形] 形声声符は(間)(かん)。〔説文〕十一上に「山、水を夾(さしはさ)むなり」とあり、両山の間の谷川をいう。[訓義]1. たにがわ。2. 大数の名。十等の数を億・兆・京・・・壌・溝・・正・載という。[古辞書の訓]〔新字鏡〕 保良(ほら)〔名義抄〕 タニノミヅ・タニ[熟語]阿▶・飲▶・壑▶・峡▶・響▶・渓▶・月▶・戸▶・谷▶・沚▶・声▶・棲▶・泉▶・中▶・底▶・道▶・畔▶・辺▶・籟▶・隈▶[下接語]寒・渓・谿・荒・山・松・深・・青・清・石・絶・・断・碧・幽・林・冷 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by