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かんむり座(冠座) かんむりざ Coronae Borealis

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世界大百科事典 第2版の解説

かんむりざ【かんむり座(冠座) Coronae Borealis】

略号CrB。北天の小星座。7個の星が王冠を連想させる美しい半円形に並びひと目でそれとわかる。α星はゲンマ(真珠)とも呼ばれるアラビア名はアルフェカで欠け皿の意味である。明るさは2.3等,スペクトル型A0のクリーム色の星である。望遠鏡での観測では,この星は分光連星アルゴル型の変光星であるが,明るさはほとんど変化しないので肉眼ではわからない。日本ではこの星は初夏の天頂に昇りつめるが,〈太鼓星〉〈へっつい星〉〈長者のかまど〉〈鬼のかま〉などの和名がある。

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