ガリレオ式望遠鏡(読み)ガリレオシキボウエンキョウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ガリレオ式望遠鏡」の意味・読み・例文・類語

ガリレオしき‐ぼうえんきょう‥バウヱンキャウ【ガリレオ式望遠鏡】

  1. 〘 名詞 〙 凸レンズ焦点の少し前に凹レンズを置き、凸レンズによる倒立実像を凹レンズで拡大して正立虚像としてみる様式望遠鏡。一六〇八年、オランダ人リパシーが発明翌年ガリレオ=ガリレイ製作。像を倒立のまま見る二つの凸レンズを用いた天体望遠鏡に対していう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む