きへい

普及版 字通 「きへい」の読み・字形・画数・意味

弊】きへい

うえ疲れる。〔晋書、宣帝紀〕是の時大いに宮室を修め、之れに加ふるに軍を以てし、百姓す。將(まさ)に戎に(つ)かんとす。乃ち諫めて曰く、~外り、勢ひ竝び興らずと。

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【虧】きへい

失いかくす。北周信〔終南山義谷の銘〕大冢宰晉國、命じて石關の谷を鑿(うが)ち、南山の材を下さしむ。~以爲(おも)へらく、南・敦物(山名)、日にに虧すと。

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敝】きへい

残破する。

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【棋】きへい

碁盤

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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