デジタル大辞泉 「クノープ液」の意味・読み・例文・類語 クノープ‐えき【クノープ液】 《Knop》植物培養液の一。生育に必要な無機塩類を水に溶かしたもので、水耕法などに使用。ドイツの化学者クノープが考案。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「クノープ液」の意味・読み・例文・類語 クノープ‐えき【クノープ液】 〘 名詞 〙 ( クノープは[英語] knop ) 植物の水栽培などに用いる培養液の一つ。硝酸カルシウム、燐酸カリウムなどの栄養塩類を生長に必要な量だけ溶かした水溶液。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例