クレオパトラの鼻(読み)クレオパトラノハナ

故事成語を知る辞典 「クレオパトラの鼻」の解説

クレオパトラの鼻

重要なことに大きな影響を及ぼす、ちょっとしたものごとのたとえ。

[使用例] 二千余年の歴史はびょうたる一クレオパトラの鼻の如何いかんに依ったのではない。むしろ地上に遍満した我我われわれまいに依ったのである[芥川龍之介侏儒の言葉|1923~27]

[由来] 一七世紀のフランスの思想家、パスカルが著した「パンセ」の一節から。エジプトの女王クレオパトラが、その美貌カエサルアントニウスなどローマ執政者の心を惑わしたところから、「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史も変わっていたであろう」と記しています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む