ゲオルギーグリア(その他表記)Georgii D. Gulia

20世紀西洋人名事典 「ゲオルギーグリア」の解説

ゲオルギー グリア
Georgii D. Gulia


1913 -
ソ連(グルジア)の作家
父は民衆詩人であった。幼年時代からロシア語による習作を試み、処女作以来、故郷アブハジャの社会主義建設をテーマとしたリアリスティック小説等を書いている。主な作品に、処女作「山腹にて」(1930年)、「復讐」(’36年)、「サケンの春」(’46年)、「よい町」(’49年)、「カーマ」(’51年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む