こけらずし

精選版 日本国語大辞典 「こけらずし」の意味・読み・例文・類語

こけら‐ずし【鮨】

  1. 〘 名詞 〙 すし一種。薄く切った魚肉や貝肉、たまご焼き、しいたけなどを、こけらぶきのように、飯の上にのせ、押しずしにして四角に切ったもの。魚の腹などに飯をつめた、丸ずしに対していう。こけら。《 季語・夏 》 〔料理物語(1643)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む