精選版 日本国語大辞典 「こちょう」の意味・読み・例文・類語 こちょう 〘 名詞 〙 植物「さざんか(山茶花)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「こちょう」の読み・字形・画数・意味 【怙】こちよう 愛をたのみとする。〔唐書、狄仁傑伝〕左司中王本立、を怙みて自ら肆(ほしいまま)にす。仁其の惡を奏す。~是れより肅然たり。字通「怙」の項目を見る。 【聴】こちよう(ちやう) が水の音をたしかめてから水を渉る。用心する。〔顔氏家訓、書証〕の獸爲(た)る、猜疑(さいぎ)多し。故に河冰(こほ)りて水の聲無きを聽きて、然る後に敢て渡る。今俗に疑・虎卜と云ふは、則ち其の義なり。字通「」の項目を見る。 【虎】こちよう 虎皮の弓袋。字通「虎」の項目を見る。 【故】こちよう 昔の愛人。字通「故」の項目を見る。 【枯】こちよう しぼむ。字通「枯」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報