コハク酸イミド(読み)コハクさんイミド(その他表記)succinimide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コハク酸イミド」の意味・わかりやすい解説

コハク酸イミド
コハクさんイミド
succinimide

化学式 (CH2CO)2NH 。スクシンイミドともいう。融点 126℃の結晶。無水コハク酸にアンモニアを作用させてつくる。イミド基の水素は金属原子と置換され,これがハロゲン化アルキルと反応するので合成原料として用いられる。亜鉛粉末と蒸留すればピロールとなる。

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改訂新版 世界大百科事典 「コハク酸イミド」の意味・わかりやすい解説

コハク(琥珀)酸イミド (こはくさんイミド)

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化学辞典 第2版 「コハク酸イミド」の解説

コハク酸イミド
コハクサンイミド
succinimide

[同義異語]スクシンイミド

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世界大百科事典(旧版)内のコハク酸イミドの言及

【スクシンイミド】より

…コハク酸イミドともいう。コハク酸のジアンモニウム塩を乾留するか,コハク酸をアンモニア気流中で加熱すると得られる。…

※「コハク酸イミド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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