ごっす

大辞林 第三版の解説

ごっす

( 動サ特活 )
〔「ござんす」の転。近世江戸語。男性が用いる〕
「ある」の意の丁寧語。ございます。あります。 「京町の猫通ひけり揚屋町といふが-・す/滑稽本・浮世風呂 4
(補助動詞) 「ある」の意の丁寧語。…であります。 「はてそれは風流な事で-・す/滑稽本・浮世風呂 4」 〔活用は「ござんす」に同じ。ただし、多くは終止形が用いられる〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

ごっ・す

[動サ特活]《「ござります」の音変化。近世江戸語》
動詞「ある」の意を丁寧にいう男性語。ございます。
「京町の猫通ひけり揚屋町、といふが―・す」〈滑・浮世風呂・四〉
(補助動詞)補助動詞「ある」の意の丁寧語。…でございます。
「大きにさうで―・す」〈伎・小袖曽我

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

上意下達

上位の者や上層部の命令・意向を、下に伝えること。⇔下意上達。[補説]この語の場合、「下」を「げ」とは読まない。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android