ゴニオフォトメーター(その他表記)goniophotometer

改訂新版 世界大百科事典 「ゴニオフォトメーター」の意味・わかりやすい解説

ゴニオフォトメーター
goniophotometer

光源照明器具,照明用・光学用材料など,光を発したり,光を拡散透過または拡散反射する物体の,各方向への光の強度分布,すなわち配光測定する装置。受光器がその物体を中心とする円周上または球面上を,つねに受光面を中心方向に向けながら回転し,光の強度を測定する。透過(反射)物体の場合には光を平行ビームにして一定方向から入射させ,その透過(反射)光の配光を測定する。受光器を回転させる代りに反射鏡を回転させ,その反射光を測定する装置もある。現在では回転,一定角度ごとまたは連続的な測定,記録,計算など,ほとんど自動化されているのがふつうである。測定された配光曲線に基づいて,光源や照明器具から出る光の全光束またはある立体角の範囲内に含まれる部分光束を計算したり,照明器具や照明施設の設計や評価を行ったり,建築材料,道路面の材料の選択や評価を行ったりするなど広く利用されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 大場

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む