しゆれん

普及版 字通 「しゆれん」の読み・字形・画数・意味

【酒】しゆれん

酒屋の旗。酒旗。〔容斎続筆、十六、酒肆旗望〕今と郡縣酒務、そ酒を鬻(う)るの肆(店)、皆大を外にぐ。白の布數幅を以て之れを爲(つく)る。~其の制、蓋(けだ)し古より以(すで)に然り。韓非子に云ふ、宋人(そうひと)に酒を(う)るり。~(し)を懸くること甚だ高きも、酒售(う)れずと。

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【朱】しゆれん

朱のすだれ。唐・王勃王閣〕詩 畫棟(あした)に飛ぶ南浦の雲 朱西山の雨

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】しゆれん

美女

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【取】しゆれん

愛される。

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【珠】しゆれん

珠すだれ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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