しれい

普及版 字通 「しれい」の読み・字形・画数・意味

】しれい

悪疾にかかる。〔管子入国謂(いはゆる)振困とは、凶にして、庸人し、死喪多きときは、刑罰を弛(ゆる)くし罪を赦(ゆる)し、倉粟を散じて、以て之れを(やしな)ふ。

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【翅】しれい

はね。唐・陸亀〔五歌、水鳥〕詩 水鳥山禽、名を異にすと雖も 天工各雙翅を與ふ

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霊】しれい

神秘なめどぎ。

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【疵】しれい

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【砥】しれい

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【司】しれい

盗賊係。

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【緇】しれい

黒色

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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