20世紀西洋人名事典 「ジェーンカッツマレク」の解説
ジェーン カッツマレク
Jane Kaczmarek
女優。
1983年、ヴェトナムを舞台に繰り広げられるハード・アクション「地獄の7人」で、主役のプロフェッショナルの一人ウィルクスの妻を演じ、好評を博す。’84年には、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリーブの共演のラブストーリー「恋におちて」で浮気に走った夫に女の性をぶつける中流階級の主婦の役を演じる。そのほかの代表作としてテレビ映画では、「For Lovers Only」(’82年)、「I’ll Take Manhattan」(’87年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報