ジオイド高(読み)ジオイドコウ

デジタル大辞泉 「ジオイド高」の意味・読み・例文・類語

ジオイド‐こう〔‐カウ〕【ジオイド高】

準拠楕円体ジオイド水準面との差。地球の形の近似として幾何学的に定められた楕円体と、地球の重力から物理学的に定められた水準面の差を意味する。標高は、地表のある点とジオイド面との差となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む