ジョセフアロイ・A.シュンペーター(その他表記)Joseph Alois Schumpeter

20世紀西洋人名事典 の解説

ジョセフアロイ・A. シュンペーター
Joseph Alois Schumpeter


1883.2.8 - 1950.1.8
米国の経済学者。
元・オーストリア共和国政府蔵相,元・ハーバード大学教授。
トリーシュ生まれ。
ウィーン大学法学と経済学を学び、弁護士としてカイロに滞在中に「理論経済学の本質と主要内容」(1908年)、「経済発展の理論」(’12年)、「学説及び方法の諸段階」(’14年)の三部作を完成し、学会地位を築いた。’19年にはオーストリア共和国政府蔵相などを歴任し、’32年にアメリカにわたって、ハーバード大学教授に就任し帰化した。資本主義経済革新に支えられた動態的な過程であることを強調し、また、資本主義崩壊論を展開した主著に「景気循環論」(’39年)、「資本主義・社会主義・民主主義」(’42年)、「経済分析の歴史」(’54年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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