スウェイン2世(読み)スウェインにせい(その他表記)Sweyn II; Svend II Estridsson

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スウェイン2世」の意味・わかりやすい解説

スウェイン2世
スウェインにせい
Sweyn II; Svend II Estridsson

[生]1020頃
[没]1074.4.28.
デンマーク王 (在位 1043~74) 。スベン2世とも呼ばれる。母の兄弟であるカヌート (大王) に父を殺されスウェーデン亡命。デンマーク王とノルウェー王を兼ねたマグヌス1世 (善王〈在位 1042~47〉) のもとで 1042年デンマークの統治を引き受け,1043年マグヌスに反対して王となった。マグヌスおよびその後継者と長く争った末,1064年王位を認められた。西ヨーロッパの境界にローマ教会と密接な関係をもつ新デンマーク王国を建設。デンマーク教会の独立に尽力,ブレーメン大司教アダム親交があり,アダムの『ハンブルク大司教事績』 Gesta Hammaburgensis Ecclesiae Pontificumに多くの情報を与えている。

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