スヴァトブルクチェフ(その他表記)Svatopluk Čech

20世紀西洋人名事典 「スヴァトブルクチェフ」の解説

スヴァトブルク チェフ
Svatopluk Čech


1846 - 1908
チェコスロバキア詩人,小説家。
10代から詩作し、プラハの大学で法律を修めた後しばらく法律関係の仕事に従事しやがて文学に専念した。その生涯と作品の基調民主主義と民族解放であった。「スビェトゾル」「ルミール」「クビェトゥイ」などの文芸誌の編集者であり、文芸集団「ルフ」派の代表である。さまざまなジャンルの詩を書き、代表的詩集に「朝の歌」(1887年)、「ヨーロッパ」(1878年)、「奴隷の歌」(1895年)等があり、韻文短編には「菩提樹木陰で」(1879年)、散文では小説「ブロウチェック氏の今回は15世紀への新しい画期的旅行」(1888年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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