スーダン遺跡群(読み)スーダンいせきぐん(その他表記)Sudan

翻訳|Sudan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スーダン遺跡群」の意味・わかりやすい解説

スーダン遺跡群
スーダンいせきぐん
Sudan

1990年頃からスーダンでは,ナイル川のダム建設計画で水没する地域の考古学調査を欧米各国の調査団により実施している。ここで発掘された遺跡の多くは中石器文化,新石器文化とされるもので,ハルツーム遺跡群と共通したものである。骨や角で作られた銛や釣針などの漁具,細石器と削器を主要なものとする石器,種々の刻線,沈線のある土器などをもつものである。漁労を主にした生活であったものと推測される。土器は古く,前8千年紀になるものもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む