セラード地帯農業開発計画(読み)セラードちたいのうぎょうかいはつけいかく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

セラード地帯農業開発計画
セラードちたいのうぎょうかいはつけいかく

ブラジル中西部,1億 8000万 haもの広大な赤土酸性土壌セラード (低木) 地帯土壌改良機械化によって開発しようとする計画。 1978年に日本とブラジルの間で協力が合意されている。総事業費は 700億円と見込まれ,84年には中曽根首相がその半額を融資することを決めた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む