セレウコス3世(読み)セレウコスさんせい(その他表記)Seleukos III Sōtēr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セレウコス3世」の意味・わかりやすい解説

セレウコス3世
セレウコスさんせい
Seleukos III Sōtēr

[生]前245頃
[没]前223
セレウコス朝シリアの王 (在位前 226~223) 。セレウコス2世長男。急死した父の跡を継いで若年ながら王位についた。父を破ってキリキアを除くアナトリアのセレウコス全領土を征服したペルガモンアッタロス1世を小アジアから追放して領土の回復をはかろうと,いとこのアカイオスとともに征途についたが,軍資金の欠乏のため軍営動揺が生じ,部下の一人に毒殺された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む