ゼツェッシオン館(読み)ゼツェッシオンかん(その他表記)Sezessionsgebäude

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゼツェッシオン館」の意味・わかりやすい解説

ゼツェッシオン館
ゼツェッシオンかん
Sezessionsgebäude

J.オルブリヒ設計で 1898~99年,オーストリアウィーンに建てられた展示館。正面ファサードは,中央とそこから左右に突出させたブロックが明快な比例関係を構成する一方,その頂部には,アール・ヌーボー的な植物文様を施した金色ドームが載る。簡明な直線的要素と,豊かな装飾性がよく調和した建物。展示会場はその目的にかなうよう,間仕切りが自由に動かせる設計となっていた。最初の展示会は,1900年 C.マッキントッシュの作品展であった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む