精選版 日本国語大辞典 「そうがい」の意味・読み・例文・類語 そう‐がいサウ‥【爽】 〘 名詞 〙 高燥で明るい土地。高台の地。[初出の実例]「有下都人好二闘雞一者上、会二于城東爽之地一而角二厥技一」(出典:空華集(1359‐68頃)一二・序闘鶏詩巻)「山を帯び海に面し頗る爽にして眺観極て佳なり」(出典:航海新説(1870)〈中井弘〉上)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公三年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「そうがい」の読み・字形・画数・意味 【掃】そうがい 渠の掃除。字通「掃」の項目を見る。 【爽】そうがい 高台の地。字通「爽」の項目を見る。 【草】そうがい 草の根。字通「草」の項目を見る。 【創】そうがい 創乂。字通「創」の項目を見る。 【澡】そうがい 洗う。字通「澡」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報