そうせつ

普及版 字通 「そうせつ」の読み・字形・画数・意味

【瘡】そう(さう)せつ

できもの。ぐりぐり。〔本草綱目、草四、苦〕(李)時珍曰く、~今、浙東の人、に其の嫩(どんべう)をりて之れをらふ。云ふ、一年瘡を生ぜずと。

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【藻】そう(さう)せつ

うだちに水草模様をえがく。〔論語公冶長子曰く、臧仲は(さい)(諸侯が用いる卜亀)を居(お)き、(柱を承ける木)を山(形)にし、(うだち)にせり。何如(いかん)ぞ其れ知ならん。

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】そうせつ

ものさびしい。

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【騒】そうせつ

風が涼しい。

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雪】そうせつ

雪解け

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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