デジタル大辞泉 「タグクラウド」の意味・読み・例文・類語 タグ‐クラウド(tag cloud) ウェブサイト上で、コンテンツの属性や内容を表すタグ(目印となるキーワード)を集め、一覧表示したもの。ソーシャルブックマークなどのソーシャルタギングにおいて、閲覧や検索の頻度が高いタグを大きく表示したり、色づけしたりして、どの話題が注目を集めているかを視覚的に表現するものが多い。名称は、タグが集まって雲(クラウド)のように見えることから。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
図書館情報学用語辞典 第5版 「タグクラウド」の解説 タグクラウド ウェブサービスで公開されたコンテンツに付与されたタグの集まりを表現する方法である.タグはジャンル,カテゴリに限らず様々な観点からのキーワードである.タグクラウドでは,重要なタグは大きく目立つ色で表示される,関連するタグ同士は近い距離に配置されるなどの手段で,視覚的に重要度や関連性が強調される.ソーシャルブックマークサービスや画像共有サービスにおいて利用者が付与したタグに使われる事例が多い. 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「タグクラウド」の解説 タグ・クラウド ソーシャル・ブックマークやブログの分類にタグを採用しているサイトで、多くのタグを集めて一挙に表示したもの。よく使われるタグは大きく、あまり使われていないタグは小さく表示されることで、人気のあるジャンルが視覚的にわかる。コンテンツの更新によってタグの大小は刻々と変化し、その様子が雲のように見えることから、こう呼ばれている。 タグクラウド タグを採用しているWebサイトで、情報整理のために多くのタグを集めて一挙に表示すること。またはその表示方法。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報