タグクラウド(その他表記)tag cloud

デジタル大辞泉 「タグクラウド」の意味・読み・例文・類語

タグ‐クラウド(tag cloud)

ウェブサイト上で、コンテンツ属性内容を表すタグ目印となるキーワード)を集め、一覧表示したもの。ソーシャルブックマークなどのソーシャルタギングにおいて、閲覧検索頻度が高いタグを大きく表示したり、色づけしたりして、どの話題注目を集めているかを視覚的に表現するものが多い。名称は、タグが集まって雲(クラウド)のように見えることから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

図書館情報学用語辞典 第5版 「タグクラウド」の解説

タグクラウド

ウェブサービスで公開されたコンテンツに付与されたタグの集まりを表現する方法である.タグはジャンル,カテゴリに限らず様々な観点からのキーワードである.タグクラウドでは,重要なタグは大きく目立つ色で表示される,関連するタグ同士は近い距離に配置されるなどの手段で,視覚的に重要度や関連性が強調される.ソーシャルブックマークサービス画像共有サービスにおいて利用者が付与したタグに使われる事例が多い.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む