デジタル大辞泉 「タロ芋」の意味・読み・例文・類語 タロ‐いも【タロ芋】 《〈ポリネシア〉taro》サトイモ科の多年草。熱帯地方で栽培され、芋を主食とする。日本では奄美大島や沖縄でミズイモとよばれ、栽培される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「タロ芋」の意味・読み・例文・類語 タロ‐いも【タロ芋】 〘 名詞 〙 ( タロは[ポリネシア諸語] talo ) 熱帯地方で、イモあるいはズイキの部分を食用とするテンナンショウ科の多年草植物の総称。太平洋諸島などでは古来、主食として栽培または野生の利用が行なわれてきた重要な食料。日本のサトイモもその一種。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例