普及版 字通 「ちし」の読み・字形・画数・意味
20画
[説文解字]
[字形] 形声
声符は台(たい)。台に治(ち)の声がある。〔説文〕二下に「吐きて(か)むなり」、〔爾雅、釈獣〕に「牛にはと曰ふ」とあり、反芻することをいう。
[訓義]
1. 反芻する。
2. 牛羊麋鹿の類が草を食う。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ニケカム・ニゲ
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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