普及版 字通 「ちし」の読み・字形・画数・意味 【詞】ちし 文を作る。晋・郭璞〔方言の序〕九の言を攷へ、六代の語を標(へう)し、詞の指をし、を乖(こと)にして致を同じうするをらかにす。字通「」の項目を見る。 20画 [字音] チ・シ[説文解字] [字形] 形声声符は台(たい)。台に治(ち)の声がある。〔説文〕二下に「吐きて(か)むなり」、〔爾雅、釈獣〕に「牛にはと曰ふ」とあり、反芻することをいう。[訓義]1. 反芻する。2. 牛羊麋鹿の類が草を食う。[古辞書の訓]〔名義抄〕 ニケカム・ニゲ 【視】ちし 直視。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by