デジタル大辞泉
「チャンダンナガル」の意味・読み・例文・類語
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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チャンダンナガル
Chandannagar
インド北東部,ウェストベンガル州東部の都市。別称チャンデルナゴル Chandernagore。コルカタ (カルカッタ) 北方約 35km,フーグリ川西岸に位置。 1673年フランス人により建設され,1692年フランス東インド会社が商館を設置し,カルカッタのイギリス勢力と競合した。 1757年ロバート・クライブ率いるイギリス東インド会社軍に占領されたが,1816年フランスに返還され,フランスの東インドにおける交易の中心地となった。インド独立により 1949年にインドに返還された。ジュート工業が盛ん。ブルドワーン大学のカレッジ数校がある。人口 16万 2166 (2001) 。
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「チャンダンナガル」の意味・わかりやすい解説
チャンダンナガル
インド東部,西ベンガル州カルカッタ(コルカタ)北方約34km,フーグリ川河岸の都市。旧名シャンデルナゴルChandernagore。チャンデルナゴルとも。1673年フランス植民地となり,フランス東インド会社の根拠地であった。一時英国が占領したが,1815年フランス領。1950年インドに返還された。16万2166人(2001)。
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